ブログリレーvol .3 「私の夏休みの過ごし方 〜下呂市でのワーホリ〜」
- Tsuda Outreach
- 32 分前
- 読了時間: 2分
こんにちは!総合政策学部2年の竹内彩です。
今回は夏休み編第2弾です。ぜひご覧ください。
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私は総務省のふるさとワーキングホリデーに参加して、岐阜県の下呂市に2週間滞在しました。そこでの生活についてご紹介します。
1 仕事
初めに、私がした仕事について紹介します。3つの仕事を主に行いました。
・トマト農園のお手伝い
新規就農者の方のトマト農園で、収穫のお手伝いをしました。
・カヤック・SUP体験のお手伝い
地域おこし協力隊の方が行っている、ダムでのカヤック・SUP体験のお手伝いをしまし た。
・廃校カフェ
地域おこし協力隊の方が、廃校になった校舎を利用したカフェをしており、そのお手伝いと、その廃校で行われるイベントの準備を行いました。下の写真は、イベントに使う看板を作成している時のものです。

これらの事業者さんは下呂市以外の地域から移住してきて、新たな事業を始めた方々だったので、なぜ下呂市を選んだのか、なぜその事業を選んだのかなど色々なお話を聞くことができました。
2 休日
次に休日の活動についてお話します。仕事が休みの日には、受け入れ先の事業者さんに色々なところに連れて行ってくださいました。たくさんさせていただいたことの中でも一番印象に残っているのはシャワークライミングです。写真でわかる通りとても綺麗な自然の中で、思いっきり遊ぶことができて幸せでした。また、シャワークライミングを行っている事業者さんにもワーホリ生がいたのですが、その方の人生経験が豊富でお話していてとても楽しかったです。

3 暮らし
今回は私の他に2名のワーホリ生が居たため、一軒家で3人で共同生活を送っていました。途中から地元の大学生も一緒に暮らしていたので、4人で一緒にご飯を作ったり、ボードゲームをしたりととても楽しい生活でした。飛騨牛、鮎、アマゴ、鹿肉を食べさせていただいたり、レンタカーを借りてみんなで高山観光もしました。このようにとても濃い2週間を過ごすことができました。

今回のワーホリではバックグラウンドが全く違う方々と交流することができ、すごく刺激を受けました。参加して良かったと心の底から思っています。
新たな体験をしたい方!自分を見つめ直したい方!留学や海外ワーホリよりも手軽な国内ワーホリ、ぜひ体験してみてください!
ご覧いただきありがとうございました。次回のブログもお楽しみに!
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